うめです、本日連投です。
さてさて今日は、ネノウワサのロゴを作ってくれた判子作家、
羅久井ハナさんのお宅へお呼ばれでした。
判子の受け取りを兼ねて、おうちご飯をごちそうしてくれるとのこと!
大雪の舞う吉祥寺。寒いです、ぱない。
もう一人の社長(サク)は完全防寒です。
ハナちゃんには素敵すぎる旦那さんがいて、
そんな二人のお宅はやっぱりあったかい空気が流れていました。
旦那さんと、互いに大切なものをそれぞれ持ちながら、
相手の大切なものも大切にしながら生きている、という感じがします。
初めて、「私もこういう夫婦になりたい」と心底思いました。
空気と時間がとても静かに舞っている、二人。
そして何より、シャレオツ。
主婦ハナちゃんによる手作りご飯。
こういうご飯、大好きです。むちゃくちゃ美味しかった。
「限りある枠の中で。無限の想像力で。」という言葉の通り、ハナちゃんは職人というよりも作家さん、独特の世界観がある。だけどそれは攻撃的だったり奇を狙った奇抜なものではなくて、穏やかな生活のなかのハッとする瞬間のようなものだったり、楽しいことや辛いことがたくさん詰まった人生の、根底にある静かな水脈のようなもの。
さて待ちに待った判子の実物はこんなかんじです。
正式なデータはまだ手元にないですが、こんな感じ。
超いいです。大満足です。
頼んでよかった。これでネノウワサの封筒や袋にポンポン押すことができますねえ。にやにや。
こんな素敵な判子を彫る羅久井ハナ氏、これからもどうぞよろしく。
羅久井ハナHPはコチラ: http://rakuihana.com/