うめだが勤めていた会社の同期であり、
共に排出権取引の部署で頑張った戦友であり、
しばしば怪しいトルコ料理屋でシーシャをくゆらし、
アフリカ料理屋でワニの肉をつまみに酒を交わす悪友であり、
共通点は旅人気質なぼくら「スナフキンズ」って名乗って遊んでた、
一緒に写真展もやったし、
上司に連れられて夜な夜な銀座にも(ry
えにうぇいず、そんな男友達の結婚式@麻布迎賓館
大事な友達の、大事な日に、お花でお手伝いができること、とてもとても光栄です。
お色直し用のサーモンピンクがはいったリストブーケと、お揃いのブートニア。
新婦さんが強い色のドレスに負けない美人!なので花も映えますねえ。
ナイス引き立て役!(もちろん花が)
気の置けない男友達の結婚は嬉しくもあり,ほんの少し寂しくもあり、
でもやっぱり嬉しいです。
私が会社を辞めるとき、彼がくれたメッセージは今も心に残っています。
「底抜けに陽気に、感性をカタチに、旅人のように自由に、迷わず進め」
(底抜けに陽気、とは私の誕生花「ラクスパー」の花言葉)
そんな彼に私が今度はメッセージを送る番かな。
一瞬一瞬変わる空の動きに意識を置いて、
隣にいる大切な人の心の機微を感じ取って、
自分の声に素直に、譲れないものを胸に、歩調は軽快かつ大胆に。ね!