2016年1月、ロゴマークとウェブサイトを新しくし「ねのうわさ」を新たにスタートさせます。
ですが、モノをつくる姿勢が大きく変わるわけでありません。
今年で ねのうわさ 設立から丸5年を迎えることもあり、5年の間で少しずつ変化してきた気持ちをここで一度整理し、新たに再出発をする意気込みの表れです。
このロゴマークを作ってくれたのは、以前のロゴマークも担当してくれたイラストレーター:羅久井ハナ。彼女は、ハンコ作家としてスタートし、数々のハンコ作品を生み出してきたが、その世界感が多くの人に支持され、今ではイラストレーターとして雑誌や映画、様々な商品デザインなども行う。
もちろんハンコ作家としての活動も続けている。
そして、こちらのウェブサイトを手がけてくれたのが、デザイン事務所:なかじま制作。
とても丁寧なデザインで美しいウェブサイトをつくってくれる。
まだまだ小さな事務所だが、常に新しい提案を盛り込んでくれる素晴らしきデザイン事務所。
ウェブを中心にポスター・名刺・本の装丁など、紙の案件もきちんとデザインしてくれます。
そして、今回サイトの背景になってる写真を撮影してくれたのは 写真家:Peta。
この写真はただの白黒の写真ではなく「湿板写真」というもの。
かなり昔の技法らしく、日本でも湿板を撮れるカメラマンは少ない。
機材の性能が上がる中、昔ながらの味を残す湿板写真。
古い工場をリノベーションして作った現在のアトリエをかなりいい雰囲気で撮ってくれてます。