昨日、結婚披露宴の打ち合わせをしながら考えていたのは、いい結婚式って何か?ってこと。
ちょっとやそっとで出る答えでもないけれど、気配り・配慮ってのがかなり大きなポイントになるんだろうな、と思う。
来た人たちを驚かせたい、喜んでもらいたい。
という気持ちからくる小さな配慮はきっと来た人たちに伝わり、それが「素敵な式だったね」ということになるような気がする。
記憶に鮮烈に残るようなド派手なものもいいし、優しさに溢れる配慮に満ちた結婚式もいい。
どちらがいいとかではなく、それは新郎新婦から来た人たちへの表現の仕方の違いなのだろうと、そんなことを考えながらお話させてもらっていて、なんだかいろいろなことを全力でやってあげたいなと思った。
二人(昨日打合せたお二人)の気持ちがみんな届いたらいいなってなんだか知らないけど、本気で思っていた。
素敵な式にしたい。