昨日、梅と桜は話合った。
「どうしたら世界が梅と桜に染まるのか」
答えは簡単だった。
世界の規模をまずは狭めること。
地球規模の世界ではなく、日本規模の世界でもなく、梅と桜が直接触れている世界にまで話を狭めて考える。
その世界が少しずつ広がっていき、やがて日本規模、世界規模になること。
それがネノウワサの「ウワサの広め方」。
大は小を兼ねるでない。
小が大をつくるのだ。
人間はかつてアダムとイヴだけだったというお話なのに、今では世界を覆い尽くす程にいますね。
小さな会社が今の時代をつくる大会社になったはずですよね。
ほんの一粒の種から大きな花や大きな実が出来るんです。
それと同じように、代々木上原にある小さな小さな作業場からネノウワサの世界は始まります。
ここからどのように広まっていくのか。
どこまでも広がる気持ちさえ忘れなければ、必ず広まりますから。
それを信じて一歩ずつだと、梅と桜は結論付けたのです。
そして、ネノウワサ新プロジェクト「小から大への第0歩」
このプロジェクトは、直接的に目に見える変化というよりも、間接的に変化を呼び込むプロジェクト。
なので目に見えるかはわからないけれど、確実にネノウワサの進化になる繋がる動きを!!
2011.5.7
新プロジェクト「小から大への第0歩」始動。