天国も地獄も君次第。2011/07/12

大規模なキャンプを企画してくれた人がいて、それに誘ってくれた人がいて、僕は友達を誘いキャンプに行ってきた。

なかなか大人数で、すごい規模だった。

幹事はさぞ大変だっただろうなと心から思う。

酒を飲み、音楽に身を任せて踊り、歌い、朝までバカ騒ぎ。

これはこれで楽しいもの。

ただ、その日の俺達は、森の中で静かにしていることに心地よさを覚えていた。

静かな森の中で、遠くからみんなの騒ぐ声が聞こえてくる感覚も悪くなかった。

頭が妙に冴え、声が良く聞こえた。

目の前にはホタル達が飛び交っていた。

久しぶりに携帯もなく、時間の感覚もなく、いい夜を過ごした。

 

それから、俺は朝早くに、森のもう少し奥まで一人で散歩にいった。

夜通し騒いでいた人たちもさすがに疲れたのか、森は本当に静かになっていた。

森の奥に行くには、岩とかを登らないといけなくて、俺はサンダルを履いて行ったことをその時後悔した。

 

夏の暑さが始まる前の森の中は、寒いくらいにひんやりとしていた。

あちこちにコケが生えて、崖の途中から木が飛び出していた。

 

良く見ると言えば、見る景色なんだが、その時の俺はその景色を素直に見れていた。

なんて言うのか、

その時の俺の中には何もなかった。

すんなり自然を受け取っていた。

この瞬間が好きだ、と改めて思った。

 

それから、人が来始めて、うるさくなった。

俺は戻ることにした。

その時帰り際に

「虫だ、気持ち悪い、最悪!!」

という言葉が耳に入ってきた。

 

俺が、それまで本当に気分良くいた場所が、その人には最悪な場所となったようだ。

本当に全てはその人次第であるな。

 

このキャンプ、俺なりに学ぶべきところもいくつかあって、本当に良い時間を過ごしたよ、

ありがとう!!!

 

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